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2014/08/28院長コラム

「障害者をかわいそうだと思うことが許せなくなった」


夏の甲子園、第96回全国高校野球選手権大会決勝戦は、大阪桐蔭が三重を4−3で破り、見事優勝を果たしました。

この試合の鍵となるタイムリーヒットを放ち、同校を優勝へと導いたのが、主将の中村誠選手。


そのプレー内容と、主将としての牽引力には各所から称賛の声が上がっており、野球選手としての彼に大きな注目が集まっていますが、その一方で、彼が中学3年生の時に書いた作文の内容が話題になっています。

この作文で、彼は内閣総理大臣賞を受賞しています。ご興味のあるかたは一度読んでみてください。


平成23年度入賞作品 中学生部門最優秀賞「友から学んだこと」 – 内閣府

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