院長コラム

がんばれ夢之丞

2015年5月2日

殺処分寸前の捨て犬から災害救助犬になった「夢之丞(ゆめのすけ)」。広島土砂災害でも活躍し、現在は地震で大きな被害を受けたネパールで活動中です。殺処分される予定だった日、処分数が多くて後に回されたことで助かった夢之丞。人によって捨てられた命が、災害に苦しむ人たちの命を救うべく活動しています。この懸命な救助活動の様子はネット上でも話題になりました。

そして、夢之丞の働きは今年4月に「功労動物賞」受賞という形で評価されたのです。人の身勝手さで命を奪われそうになった彼が今、人のために懸命に働いているのです。彼はどんな思いで救助活動に励んでいるのでしょうか?命を助けてもらったことに対する恩返しなのでしょうか。でももともと彼にも生きる権利はあったはずです。一番考え直さなければならないのは我々人間の方なのかもしれません。

頑張れ!夢之丞!

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